仙台中華そば 銘店嘉一でご提供しているラーメンのスープは、鶏のみで作った純鶏スープです。
朝一の仕事は鶏をさばく事から始まります。
鶏本来の味を引き出す為に調理法はあまり手を加えない事を心がけております。
鶏の大きさや季節に合わせ火加減を調整し、その折、その時の勘で調理しています。
その為、日々味の違いはありますが、それが手仕事の良さと考えております。
ぜひ、何度か、仙台中華そば 銘店嘉一に足を運んでいただき、日々のスープの微妙な違いをご堪能いただければ幸いです。
平成30(2018)年6月から「よりスープに合った麺をご提供したい」という想いから、自家製麺に切り替えました。
長年改良を続けた末に開発した自家製麺を手揉みし、しっかりと力強いコシ、食べ始めから食べ終わりまで変化の少ない食感に仕上げております。
手揉み独自の縮れがスープの持ち上げを良くし、口の中で、鶏のスープの旨味と麺独自の食感が合わさることで、麺をすする喜びを感じます。
手揉み独自の迫力をぜひ感じてください。
仙台中華そば 銘店嘉一のチャーシューは、鶏本来の味、食感を出すために、国産の親鳥を使用しております。
飼育日数が長い為、若鶏と比べ、肉の旨味が濃く、歯応えがあり、噛めば噛むほど味が出ます。
これこそが鶏本来の味と食感です。
親鶏の素材の持ち味を活かすため、あまり手を加えず調理し、ご提供させて頂いております。
仙台中華そば 銘店嘉一のメンマは、味、食感を考え、短冊メンマを使用しております。
短冊メンマを細切りにし、味付けされたメンマは、コリコリとした食感と独自の味付けで中華そばの名脇役となっております。